「渡川、ホンマええとこですねぇ!」と大きな声の関西弁でスタートした横田さんの講座。横田さんは三重県から移住した先の兵庫県丹波市でわずか2年ほどしか住んでいないながら投票日10日前に立候補。見事に市議会議員に当選したという面白い経歴の人物。さらに市内にさまざまなコミュニティを作るなど、多様な生き方・働き方をまさに体現されています。

横田さんの講座はいつもフリースタイルとのことで、今回は、約40名の参加者からの質問に答える形で始まりました。「渡川の魅力は?という質問が来てますけど…すでに今が魅力的です! だってこの場にこれだけの人が集まってるわけですから。しかも人口300人ほどの地域でこれだけ多くの話題がある地域ってないですよ」と横田さん。その理由は、Uターン者らをきっかけに生まれた楽しそうなことが、また新しい楽しそうなことや人につながっているからだといいます。

「好きなことを仕事にしている人が多いと感じます。これこそが、これからの時代には不可欠。好きなことでないと競争力は得られない時代がすぐそこまで来ています。でも、誰だって好きなことだけでやっていけるのか不安になりますよね。それにはとにかく失敗を怖がらないこと。あまり考え過ぎずに、やれることをすぐやることです。今日、何かを生み出したなら、明日すぐに食べてもらったり、見てもらったりしましょう。そして、相手の反応を見ればいいんです。何度でもやり直したらいいんです。そのうちに良いものが出来あがります。全く怖くありません。 」

日経新聞にも取り上げられたどがわマンマ(高齢者の見守りを兼ねた宅食サービスを行なっている婦人グループ)も引き合いに出しながら、好きを仕事にすることの大切さを熱く熱く語ってくれた横田さん。会場は大盛り上がりでした。

ゲスト:横田いたるさん(小商い塾 塾長)